読んだ:「7つの習慣―成功には原則があった!」
今更な自己啓発本(ビジネス書?)ですが、読んでみました。というかFebeのAudio Bookで聴きました。
古い訳の方ですがまぁ良いかなと。
当たり前のことといえば当たり前のことだし、これまで実践してきたこともあったりはするわけですが、30歳というこの時点で読んで良かった気がします。誰にでもおすすめできる本。
読んだ:「マイクロサービスアーキテクチャ」
やや流し読みですが。
全体的にマイクロサービスをやる上で気をつけるべきところを紹介してはくれているんですが、実際にやって大変そうだなというところは、大変だから頑張ってね、くらいしか書かれていないので実践的とまではいかない感じ。
考えなきゃいけない部分が基礎的なこと含めて色々と書かれているので、マイクロサービスやるにあたっては読んでおいて良いはず。
以下はメモ。自分が気になったところだけメモしつつ読もうと思ったけど途中で面倒になったので適当です。
ActiveModelのi18n
ActiveRecordを継承せずに直接ActiveModelを使ったときの i18n のやり方がわからなかったのでメモ。
def User include ActiveModel::Validations validates :email, presence: true end
みたいな使い方をしているとき。
ja: activemodel: attributes: user: email: メールアドレス
activerecord:
ではなくて activemodel:
にしましょうということ。そりゃそうだよねという感じ。
ActiveModel::Translation#i18n_scope
でスコープが定義されていました。
CloudFormationの定義からDynamoDB Localにテーブルを作成する
DynamoDBをCloudFormationで作ったは良いけどローカルでdynamodb-localを使って検証する際にどうしようか少し悩んでました。
Terraformにしようかとか、AWS上のテーブル情報を持ってきてどうきするようにしようかとか悩みましたが、結論としてはCloudFormationのyamlファイルから AWS CLI で create-table することに。
for file in `ls *.yaml`; do ruby -e 'require "yaml";require "json";y=YAML.load ARGF.read;puts JSON.pretty_generate y["Resources"]["Table"]["Properties"]' < $file > /tmp/$file aws dynamodb create-table --endpoint-url http://localhost:8000 --cli-input-json file:///tmp/$file done
ちょっと雑ですが、Resources.Table.Properties のデータを --cli-input-json に渡してやるだけなのでシンプルで別の場所で定義を再度書く必要もないのでいったんこの方針で。
IKEAの電動昇降式スタンディングデスクBEKANTを購入しました
昇降式のデスクを海外のサイトで買おうとして2ヶ月届かなかった記事はこちら。
なんとか返金してもらえたので、先週末にIKEAに行ってこちらの机を買ってきました。
海外では一年以上前から発売されていたのですが、2016年11月時点では見つからず海外品を購入したのですが、昨年末くらいに発売が開始されたみたいです。
立川の店舗ではNew!という表示とともに2箇所くらいに展示されていて結構おすすめされている様子でした。
土曜日に購入しまして、発送が最短で火曜日ということでしたが、木曜日の今日受け取れました。
10年保証もついてお値段69,900円。机と椅子を同時に買うと20%分のポイントが貰えるキャンペーンをやっていたので、不要な1,980円の椅子を買って送料込みでも実質6万ちょっとで買えた計算に。いい買い物をしました。
で、本日届いたのですが、組み立ても思った以上に簡単で、1人で1時間弱で完成しました。
昇降機能も動いています。
組み立ててみると思った以上にシンプルな作りでしたが、海外での実績がありますし、保証も10年と信頼性は十分です。
日本メーカーのものを買うと倍以上の値段がするので、しばらく電動の昇降式デスクはIKEAのBEKANT一択ではないでしょうか。
Autonomous.aiの電動昇降式スタンディングデスクSmart Desk 2を購入した
昨年の11/10に注文した机。結論としてはまだ届いていておらず、絶対に買ってはいけないよ、という記事。
まだ解決してないところだが、いったんこの辺で経過をメモしておく。
まず、購入した机は下記のサイト。
Smart Office with Standing Desks, Ergonomic Chairs by Autonomous
日本で買える電動昇降式のデスクではおそらく最安ということで購入。
安すぎるとは思いつつも日本に発送していないサイトなら同程度の値段のものはあるので詐欺ではないかなと。
発送は1~2週間とのこと。
しかし待っていても予定期日には発送されず、3週間たっても来なかったので問い合わせたところ、反応なし。しかし何度か問い合わせてやっと返信が来て、なんとかその翌日に発送。
しかし、そこでFedExが荷物を紛失。
追跡情報によると2つ目の営業店まで来てるものの、日本の担当者とのやりとりでそこまでも来ていなさそうとのこと。FedExの担当者がでかい荷物だったので無視したのでは無いかと。
1週間ほど調査してもらうことになったが、Autonomousの担当者に連絡が取れないので進捗がなかったのこと。
一応その間こちらからもメールを送るもののやはり反応が無い。
うまく時間が会えばサイト上でチャットがつながるのだが、Relationship ManagerのKaitlinとやらがなかなかアレで、チャット上では後で返事するから、と言われてそのまま1日以上放置されるのでまた問い合わせるという繰り返し。いい加減怒るのだがそれでもだめ。
どうしようもないのでFedEx側に紛失で確定してもらい、その旨を伝えるため再度チャット。何度目かの問い合わせで、ついにKaitlin以外の人につながり、その人は話が通じて再発送してもらえることに。
この時点で既に購入から一ヶ月以上経過。しかし結局まだ発送連絡がこず、その後は何度か問い合わせても反応なく、送られたのか送られてないのかわからない状態になってしまった。
このままだと届かない可能性もあるということで楽天カードに連絡して、商品未着での返金の手続きを進めてもらう。(まだ確定してないが、面倒なので確定したことにして同時進行。ただうまくいっても3ヶ月はかかるらしい。)
もうこうなるとキャンセルして返金でもなんでも良いので早く問い合わせに回答してほしいが、反応が全くない。
うーんと思いながらFacebookページを見たら、自分と似たような感じの人がかなり多かったので、まぁそういう企業だったということが判明。
物が届いた人の評価は悪くないが、そうじゃない人がかなり多い模様。Facebookページへの書き込みとしては、「届いていない」「問い合わせても答えない」系のものが9割で、良い評価がちょっとある程度。
せっかくなので幾つか紹介。
I still don't know if I was issued a refund. Annie ended the chat without answering my question.
返金されたのかわかりません。Annieが私の質問に答えずにチャットを終了してしまいました。
I'm really trying to love you. However, my experience with your customer service is lacking so far.
Autonomousを好きになりたいのですが、カスタマーサービスがあまりにひどすぎる。
I contacted customer support last Monday via phone call and left a message. I also sent an email on Tuesday and haven't heard back yet from either. Could someone please get back to me?
カスタマーサポートに先週の月曜日に電話をしてメッセージを残しました。火曜日にメールも送ったのですが、誰も返信をくれません。
うん、ひどい。これは買った時点で負けというやつ。この感じだと届いてない人が多いので、既に自転車操業かあるいは単純に最後のお金回収かになっているのではないだろうか。最初に送られた物も何かしら存在しない商品を到着しないルートで送った可能性も。
KickStarterとかで予定より1年単位で待つのは慣れているが、必要だと思って買ったものが届かないのは厳しい。キャンセルでも詐欺確定でもなんでも良いからさっさと終わらせないと他で買うこともできないので早く解決したい今日このごろ。
皆様におかれましては、こちらのサイトで商品を買うときはお気をつけください。
一つ良かったことがあるとすれば、英語でメールとかチャットとか久々だったので勉強にはなったかなぁ…。