友人
LINEは一週間に二人以上から連絡くれば多いくらい友達がいない私です。
ブログに書くネタも無いので、最近大学時代の友達に連絡とったりしたので特にオチもない話を。
6年ほど前まで通っていた大学が仙台だったのですが、仲よかった友人はみんなバラバラに就職してしまいました。
友達は多い方ではないので、今後も仲良くしてたいなぁと思うような友人は数人だけだったのですが、就職がみんな違う場所で、自分は東京、他の人は北海道と仙台と秋田と新潟と岐阜になりました。
そんな中でも数年前までは連絡とったり会いに行ったりしてたのですが、30も手前になって仕事忙しくなるとどうしても疎遠になるもので、ここ2年ほど連絡取れてませんでした。
(というかなぜか上記の人みんなスマホ持ってなくてLINEしてないからどうしても億劫に。今時スマホじゃないとかありえないと思いつつ、自分が付き合う人のタイプがある意味はっきりしてるわけでもあるという。。)
しばらく連絡とってないことが心に引っかかっていたので、GWは久々に仕事全くせずの10連休で余裕もできたのでみんなに連絡してみました。
向こうから連絡が来ないのは一方的に自分が友達と思ってるだけなのかもしれないなんて思いつつ、みんなちゃんと返信くれて一安心。
今後もちゃんと自分から連絡とったり会いに行ったりすることでこの関係が続くなら良いなぁと思ったGWの話でした。
読んだ:パーフェクトJavaScript
ゴールデンウィーク積み本消化キャンペーンを引き続き。
今回はこれ。
- 作者: 井上誠一郎,土江拓郎,浜辺将太
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: Kindle版
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これも4年以上前の本なのでECMAScriptの5.1が出る直前辺りの時期で今となっては古すぎる本でした。
とはいえ今までJavascriptを体系的に学んだことが無かったので新たな発見が色々と。
クロージャとかもどういう時に必要になるのかとかの具体例があって非常に良かったです。
このパーフェクトシリーズはその言語以外にも周辺知識まで解説しているので、わかってる人にとってはページ数の割に内容的に薄くなりがちなのが残念なところ。
例えばこの本だとWebのAPIとかの一般的な概念までちゃんと説明してくれていたり。
ある程度Javascriptを理解したくらいの初心者向けかと思いきや、その割にはJavaを前提とした解説があったりとちょっと対象読者が曖昧かなという印象。
とはいえ良本なので買った4年前にちゃんと読んでおけば良かった。。
次はECMAScript 6の本も読まないとな、、、。
AmazonアソシエイトのアカウントがBANされた
AmazonのアフィリエイトのアカウントがBANされてしまった。 ポイントで交換してたのを銀行口座振込にしようとしたところで審査が入ってしまった模様。
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おそらくKindle本のおすすめ情報を流すBotで勝手にKindleの画像とかを使ってたのがいけなかったんじゃないかなと。。 とりあえず違反してたと思われるところを直して問い合わせしてみたがどうなるのか。。。
月1万円の収入がなくなるのはつらい。。
観てきた:「レヴェナント:蘇りし者」
映画好きの同僚のすすめによりIMAXで鑑賞してきました。
前知識ゼロで行ったらイマイチ話の流れがつかめずに消化不良感ががが。
映像と音については文句のつけようが無いのですが、洋画を見慣れていないためなのか細かい話の流れがよくわからず。
舞台は西部開拓時代のアメリカ、原住民と入植者であるアメリカ人とフランス人がいて、という前提から理解するのに時間がかかってしまいました。
とはいえアカデミー賞で作品賞を取るくらいの作品なので、作品というより自分の理解力に問題があったんだろうなと。
日本語字幕を追っていたらフランス人なのかアメリカ人なのかというところまで気が回らずに関係性を把握できなかったので、もう少し洋画に慣れないとと言う話もあるのですが、そもそも、西部開拓時代には原住民と入植者がこういう関係性で、みたいな前提知識があまりに無かったのもだめだった気がします。
アメリカ人なら肌感として当たり前の部分でも日本にいるとそうはいかないところが辛いところです。
やはり良い物を楽しむには、ある程度の経験とか教養が必要ですね。
エンタメは選り好みしがちですが、しすぎると狭い世界でしか楽しめなくなっちゃうので気をつけないとです。
映画全体では、よくわからない部分があったとはいえ、映像含めそれなりに満足度も高いです。熊の攻撃が生ぬるかったり、冬の川で余裕そうにしてたりとか、そういうところはもうちょっと現実感が欲しかった気がします。