3泊5日バリ島旅行の記録
9月に18日(水)〜22日(日)で行ってきました。
少し仕事するかなーと思っていたのですが結局PCは一回も開かず。
取引先に特に何も告げずに行ったので色々迷惑がかかってしまいました。すみません。
旅行は思ったよりも楽しかったので備忘録として内容をメモ。
予約
リゾートに行こうと思い立ったのが8月末。
ダナンやグアムなどがアイディアとして出たものの雨季だったり飛行機が直前過ぎて高いのしかなかったので、HISに相談に行ったらバリで安いプランがあったのでそれに決定。
その中でホテルはSofitel Bali Nusa Dua Beach Resortというちょっと良いのにして、飛行機+ホテル+現地送迎で2人で29万くらい。
航空券が普通に取れるならホテル含めて自分でとった方がもうちょい安くなる価格設定だと思う。
準備
ドタバタしてたので準備は何もしてなくて飛行機の出発時間すら前日に確認したくらい。
前情報としては妻の友人からUbudは行ったほうが良いという情報だけもらった。
海外旅行用の買い物としてはコンセントの変換プラグとアネッサの日焼け止めだけ購入。
1日目
2人ともリュック1つずつの荷物だったので預ける荷物なしで行ったらチェックインのときにやや驚かれた。
成田を午前11時発で現地着が17:30くらい。
時差は1時間なので実質のフライト時間が7:30くらいあって疲れた。
現地についたら空港のATMで500,000ルピア(4000円くらい)ほど引き出してそのあとSIMを購入。
空港で買えるSIMはTelkomselとIM3というSimで前情報だとTelkomselがオススメということだったものの、IM3だと6GB/5分の通話/同じ会社だと通話し放題で100,000ルピアということで十分そうだったのでこれを選択。
これが実際に使ってみたら6GBの内訳がは午前1-6時しか使えないものが2GB、4Gが使えない一部区域のものが2GBとなっていて実質2GBしか使えないものだった。
通話は一瞬でもつながると1分単位で減ってしまうのでかけられるのは最大で5回。更に同じSIM同士でかけても通話時間が減ったので本当にUnlimitedなのかは謎。
ということでお勧めはしないSIMです。
その後HISの人と合流。
その他の人が来るのを待ってかつ他のホテルに寄ったりしたので結局ホテルに付いたら20時くらいになっていた。
こういう送迎は初めてお願いしてみたものの普通にタクシーで行けばよかったなという感想。
ついたらHISの人が気を利かせて部屋をツインからダブルにしてもらえるということで更に30分くらい待ち。
何度かまだですかね?みたいなのを聞いてたら怒ってると思われたのかAfternoon Teaのバウチャーをくれた。
ホテルは施設も部屋も接客も思った以上のクオリティ。
夕食は外に出ようかと思ってたものの、思ったより遅くなってしまったのでホテル内のビュッフェスタイルのところにすることに。
これも各国の料理がかなりの種類あったりで大満足。
夕食を取りながら2日目のプランをとりあえず買い物を色々してゆっくり過ごすということに決定。
その後は戻って部屋に戻って風呂に入って就寝。
無料である水が瓶だったのに栓抜きの場所がよくわからず2回もフロントに場所を聞いてしまった。
2日目
朝食も前日に夕食を食べた場所。
やはり満足度は高く、特に目の前で作ってもらえるスムージーが良かった。
朝食後はヌサドゥアエリアの浜辺を歩いて、バリコレクションでショッピング。
その後はGrab Taxiを使って移動。バリコレクションからだとGrab Taxiが使えないみたいでちょっと離れた場所でPick upしてもらった。
いくつかのショッピングモールを移動しながらTシャツ買ったりサンダル買ったり。
その中で最初のGrab Taxiの運転手がUbudへ案内してくれると言ってくれたのでお願いして、これによって翌日はUbudを回ることが決定。
ほとんど予定は立てていなかったので3日目の予定が埋まって一安心するなど。
そして更にDiscovery Shopping Mallに行ったら怪しい人に話しかけられて、もらった紙を開けるとなんと1等があたる。
内容としては、Karmaホテルの説明を1時間聞くことを条件に
- 7泊のホテルチケット
- Go Pro
- 2,000,000ルピア(約15,000円)
のいずれかがランダムでもらえるとのこと。
軽くホテルについてググってそこまで危険ではなさそうだったので良いホテルを1時間見るくらいなら良いかと話を聞きに行ったら、いわゆるマルチ商法的な雰囲気の勧誘をされた。
ゴルフ会員権的な性質の商品で面白そうだったもののそのまま聞いてると4, 5時間くらいはかかりそうな雰囲気だったので1時間経ったところで無理やり切り上げる。そしたらマネージャーを呼ばれて色々言われたものの、ちょっとキレ気味に対応したら普通に商品くれて帰してもらえた。タイやドイツで無料で7泊できるらしい。
Shopping Mallに再度連れてきてもらって昼飯を食べてショッピングをしていたらいきなりアナウンスが流れてみんな慌てて外に逃げていくという光景が。
どうやら地震がおこったみたいで、こういうときに言葉がわからないとどんな危機が迫っているのかわからないのが怖い。
店員たちが中に戻っていくのを確認して再度買い物をして、ホテルに戻ったら16時くらい。
ビーチとプールを少し楽しんで、お腹が空いたので夕食に。
レストランに行っても良かったものの、人生初のルームサービスにチャレンジしてみることに。
インドネシア料理っぽいものを色々と部屋に届けてもらった。
その後はいつもどおりお酒を飲みすぎて調子に乗ってワインのボトルを頼んだりで中々のお値段になってしまった。
3日目
前日にお願いしたタクシーの運転手と朝9時にホテルで合流してUbudに向かう。
まずはUbudに行く途中でバロンダンスとやらを鑑賞。価格は100,000ルピア。
日本の歌舞伎っぽい感じで面白かった。
その後はUbudでブランコをやってRice Terraceを歩いてという王道ぽいことをやったあと昼飯を軽く食べてショッピングに。
小さい露店が大量にあるところに連れて行ってもらった。
200,000ルピアって言われたものが要らないって言ってると50,000ルピアくらいまでは余裕で下がる。
しかもそれでも普通に安めの店で買えば30,000ルピアくらいで買えたのでエンターテイメントとして割り切って楽しむところなんだなという感じだった。
個人的にはこういう騙し合いみたいなのは好きじゃないのでもっと静かに買い物したいなぁなんて思いながらそれでもいくつか物は買ってしまった。
ショッピングが終わったら別エリアのシーフードを食べれるレストランに移動。
夕日を見ながらと言っていたものの、ショッピングを楽しみすぎたせいで道の途中で完全に日が沈んでしまっていた。
目の前で生きている魚を指定してそれを調理してくれる形式で、ロブスターと謎の黄色い斑点がある魚を食べた。
魚は辛さでごまかしていたが結構臭みが強かった。
そしてホテルに戻ったら21時くらい。
3泊目の夜で最後ということでホテルにあるBeach Clubに移動。
Clubなので音楽はテンション高めの曲がかかっているものの、イメージするクラブとは違ってプールサイドでカクテルを飲んでゆっくりできる場所でとても良いものだった。
4日目
最終日なのでチェックアウトぎりぎりまでホテルを楽しむことに。
朝から海でココナッツを飲んで、ホテルに戻ってプールにあるバーでジュースを飲んでとなかなか日本ではやらないようなことができた。
チェックアウトしてから初日にもらったバウチャーでAfternoon Teaを飲んでヌサドゥアエリアを後に。
いくつかのデパートやスーパー、土産屋を移動して色々とお土産を買って、空港へ移動。
早くチェックインしてラウンジに行こうと思ったらチェックインはフライトの3時間前からしかできないようで、しかもチェックインからイミグレーションまでが込みすぎてて結局ラウンジに行くほどの時間もなかったのでそのままゲートで飛行機を待つことにした。
0:45発で定刻で日本に向かう。
5日目
8:50くらいに空港着。帰りは荷物を預けたのでそれをピックアップして9:59発の京成スカイライナーに乗って帰宅へ。
感想
- バリはセブより物価が高かった
- 英語が訛りすぎてて聞き取りづらかった
- ビーチリゾートは今まで無縁だったけど予想以上に楽しかった
- Sofitel Hotelはとても良いホテルなのに日本人も少なくて異国感をしっかりと感じれたのが良かった。英語である程度コミュニケーションを取る気があればオススメ