miyasakura’s diary

日記です。

Philips Hueが電源投入時の動作を設定できるようになってた

元からあるスイッチで電源を切ってしまうと色と明るさが初期値に戻ってしまって不便だなと思っていたんですよね。まぁ直接切るなって話ではあるんですが。。

アップデートで電源がOFFになる直前の状態を覚えていてくれる設定が増えました。特定の色や明るさを指定するのはまだできません。

設定は最新版のアプリで「設定」→「電源投入時の動作」から。

北海道(札幌・余市・小樽)旅行に行ってきた

12/1(土)〜12/3(月)にかけて北海道へ行ってきたので感想をメモ。

(ブログこういう内容は特に需要ないのは知ってるけどあくまで日記として。)

北海道に行くのは多分5回目。ふっこう割とやらを利用して2名1組87,000円のANAパックの旅行代金が4万引で47,000円。

travel.rakuten.co.jp

飛行機はANAでホテルはそれなりに良いホテルが夕朝食付き。これでひとり23,500円ということで格安で素晴らしい。

とはいえ12月の北海道で何するかわからんというのもあってあまり予定を決めずに天気と雰囲気で行く場所を決めることに。

1日目

一番寒い日で最高気温が1℃とかだったので、札幌駅周辺をぶらぶらするくらいの日にすることに。

午前

  • 出発

7:30羽田出発。この日から20分前に保安検査場を抜けなければいけなくなったらしく、17分前くらいについたら素直に通ることができず。

横のカウンターに回されANAの担当の人が機長に確認とったりしながら通してもらえることに。

特に慌てはしなかったけどルール変更後に一番最初に引っかかった人だったんじゃないだろうか。

機内では新潟のビールが美味しかった。ANAの選ぶ酒はいつも美味しい。

高校のときの修学旅行のときに来ただけだったので久々に歩いてみる。やはり広い。

雪で景色がよく見えない状態だったので人もいなくて快適。見える範囲の近場を眺めつつカフェでゆっくりと作戦会議。

昼食

  • ウニ丼を食べた

www.uni-murakami.com

札幌にいた友人のおすすめだったので。ミョウバンを使ってないうにを大量に使ったウニ丼。

わざわざ歩いていって予約でうまってたら嫌だなと直前に電話したら、予約は埋まってるけど予約枠と当日枠があるらしく、30分くらい並べば入れるとのこと。

ということで開店3分前くらいについたら10組ほど並んでた。

大きい店だったのでそれでも開店直後の枠に入れ、ほぼ待たされなかった。

サッポロクラシックとウニ丼を頼んで一人5000円くらい。

うまかった。

午後

ビールの歴史を学びつつビールを飲むやつ。

プレミアムツアーという有料ツアーでしか飲めないビールがあるということでツアーに参加することに。

基本予約するやつだがちょうど2枠が次の枠で空いてたので無事参加できることに。

サッポロビールアサヒビールと同じ会社の時期があったという歴史に驚くなど。

ビールはやはりうまかったので良かった。

  • 夕食: TAKU 円山

nfd-taku.com

JCBプラチナのグルメ・ベネフィットを使えるところということでチョイスした店。

うまかった。グルメ・ベネフィットで1人分無料にしてもらったが、普通の価格でも1万ちょっとなのでコスパ的にもすごく良い店だと思う。

頼んだワインは奥尻ワイナリーのピノ・グリ6500円。今見てみると小売価格で3,000円くらいらしいのでワイン価格も良心的。

okushiri-winery.com

すすきのを歩いて観覧車に乗る。

バーにでも行けたらと思ったものの腹いっぱい&朝から飲み続けてたので疲れたということで素直に帰宅。

2日目

1日目の途中で予約しようと思ったらインターネットで3日前までとのことだったので電話。怒られつつも空いてた時間に予約成功。

10:30からのツアーに参加。

ツアーが11:15くらいまででそのあと試飲して、レストランで昼飯。

更に有料試飲をしていたら帰りに乗ろうと思ってた13:45の電車ギリギリになってしまい慌てて自宅用のウィスキー1本だけを買って戻る。

仕方ないがもう少し電車が出てると予定を柔軟にできるので嬉しかった。

  • 小樽

運河クルーズに行こうと思ったもののちょうど出発したタイミングだったので小樽ビールに行くことに。

小樽ビール | 小樽倉庫No.1

店のドイツっぽい雰囲気は良いけどビール含め味は普通かなぁ。

ここで小樽ビール3種類を飲んで再度クルーズ直前の時間に行ったら15分前集合ですとのことで結局乗らずにぶらぶらしながら戻ることに。

途中で北海道ワインの試飲をやってるところがあったのでそこで6種類ほど試飲をさせてもらう。

前日にTAKU 円山で飲んだワインがあってテンションが上がってしまった。

そこの人に札幌のおすすめの店を聞いたので夕食はそこに決定。

試飲した場所ではワインは発送しかしてないということで、近くのワインショップでワインを購入して札幌に戻る電車に。

  • 夕食: 北海道産酒BARかま田

dosankosyocyu.com

ワインの試飲をやってた人が知り合いがやってるということでおすすめしてた店のうちの一つ。

好みに合わせて北海道の日本酒を選んでくれる素敵な店。

食べ物も北海道産にこだわっていてどれも美味しい。

ホテルに戻って先程買ったワインを開けたものの、一日中飲み続けていたせいで半分しか飲めずそのまま就寝。

3日目

この日の予定は今回の北海道旅行で一番行きたかったこの場所。ぐだぐだと10時にホテルをチェックアウトして地下鉄&バスで向かう。

moerenumapark.jp

この前小豆島にいったときにイサム・ノグチの作品で作られたリラックススペースみたいなのがあってそこがすごく気に入ってしまった。更にそこにあったイサム・ノグチの書籍を読んだときのこのモエレ沼公園のストーリーが非常に印象に残っている。

ということで初日に行きたかったものの、初日は天気がひどかったのでこの日に。

そしたらメインぽいガラスのピラミッドは月曜休館、かつ電気設備工事の日だったらしく公園内のトイレ全て使えず。。。

こういう観光客がくる場所を月曜休みにするのやめようよ…と愚痴りつつ、トイレがないのであまり長居できずに2時間ほどだけ公園をぶらぶら。

最高気温は10℃くらいの日だったので歩いてたら暑いくらいだった。

そりを滑ってる親子や残ってる雪で雪だるまを家族がいたりして非常に和んだ。

公園にありがちな注意書きがほとんど無い公園でこういう自由さも設計のうちのひとつなのかなと思いを馳せたり。

素敵な公園だったので、また夏とかに北海道来る機会があれば行きたい。

栄町店に。

ホーム | 回転寿し トリトン

寿司は食いたかったもののあまりいい店に行くつもりもなかったし中途半端に良いところに行くくらいならと回転寿司に。

やはり北海道の回転寿司はネタがでかい。

  • 帰路

時間はあったのでもう少し観光できたものの全体的に酒飲み過ぎの疲れにより空港に早めに行って温泉に入ることに。

スーパーラウンジで割引券がもらえるという情報をネットで仕入れたので、空港についたらまずはラウンジに行ってこの旅行中に来ていた連絡に返信しつつ休憩。

www.new-chitose-airport.jp

その後ロイズでお土産を買って温泉に。

www.new-chitose-airport.jp

割引券を使うと一人1,100なので悪くない価格。

これで疲れをとって最後にフードコートで松尾ジンギスカンを食べつつ前日の夜残してしまったワインの残りを開けて飛行機に。

行きはギリギリになって迷惑をかけたということで出発25分前くらいに保安検査場を抜けたらもう搭乗開始していて全く早くは無かった。

全員乗るのが早かったようで予定時刻より10分以上早く出発してくれた。こんなこともあるんね。

羽田に早く着いて無事帰宅。

家返ってすぐ寝ました。

感想

やはり北海道は飯がうまい。

観光というよりも食べ飲みっぱなしの旅行だったがこれもまた良し。

家の電球をPhilips Hueに切り替え

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カラーである必要はないわけですがなんとなく色付きのにしたくて悩んでいました。しかし3個入りで18,670円とちょっとお高い。

自宅のリビングのライトがなぜか8つのダウンライトなので全部切り替えると45,000円を超えてちゃいます。どうしようかなと悩んでいたんですが、amazon.comの方で4つで$119というセールをやっていたので買っちゃいました。

https://www.amazon.com/dp/B079ZDLJ62/

Refurbishedとある通り再生品なんですがまぁ大丈夫だろうということで2つ購入。送料込みで30,000円に収まりました。(それでも高い)

いつも通り一番安くて遅い便で頼んだので2週間ほど経った本日到着しました。予定だと12/3なので1営業日分早く届いた感じです。

セットアップを開始したんですが、8個中5つしかHue Bridgeから認識しない!

やっちゃったかなぁと思ったんですが、Hue Dimmerを使ってライトを初期化してみたら無事全部つながるように。

どうやらRefurbished版は以前使われたときの接続情報が残っている場合がある模様。Hue Dimmerが無かったら詰んでたやつです。

ということで無事切り替え完了。

「ねぇGoogle、電気を紫色にして」といったときの色が冒頭の写真の色です。色付きの電球を買ったものの、おそらく変な色はめったに使わないんじゃない気はしています。

というわけで無駄に3万もする買い物でしたが、2つのHue Bridgeと1つだけ用済みになった色付きじゃないHue電球をメルカリに出せば実質はもう少し安くなる。はず。。

高所恐怖症で絶叫系嫌いだけどバンジージャンプ飛んできた

経緯

  • 彼女とキンミヤホッピーを飲みながらひらがな推しのバンジー回を見返してたら勢い余って申し込み
    • あの回はおじさんの心に響く
    • 酔っぱらいおそろしい
  • 場所はメンバーが飛んだところと同じみなかみバンジー
    • 橋の高さ42メートルからのジャンプ

どのくらいの高所恐怖症?

  • 観覧車、ロープウェイ、ガラス張りエレベーター全部嫌い
    • 無理というほどではないけど足がすくむ感じ
    • こういうのに乗るとき必ず手すりに捕まってる
  • 絶叫系は基本乗らない
    • 上から下に落ちるのが特に無理
    • 乗ったことあるのはディズニーの乗り物のみ
      • センターオブジアースは乗れる
      • スプラッシュマウンテンは厳しい
      • タワーオブテラーは死ぬかと思ったのでもう一生乗らない

行ってきた

飛ぶまで

  • 鈍行で水上駅まで
  • 13時くらいについて昼食
    • 駅近くでサクッと食べようと思って入った店がかけそばが出てくるのに30分かかって予定のバスに乗れず
  • タクシーで移動
    • バスは1時間に1本だったので
      • それ以外にわくわく号というのがあったが歩くのと同じくらい時間がかかるやつだったので使えず
  • 受付
    • 体重計測してお金払ってハーネスつけて時間になったら移動
      • 手の甲にざっくり体重書かれる
    • 3000円追加で写真を撮ってくれる
      • 払ったほうが良い
        • 少なくとも飛ぶ人は他の人の写真を撮ってる余裕はなし
        • 飛ぶ瞬間の写真は外からではおそらく取りづらい
        • SNSとかに上げるつもりはなくても写真で自分のビビリ具合を見返すのは楽しかった
  • 同組になったのは自分たち以外に1人で合計3人

飛ぶとき

  • 彼女が先飛んで自分が次とか話してたけど選択の余地はなく一番最初に飛ぶことに
    • 心の準備できてなさすぎ
  • 体重はかって器具をつけて飛ぶ場所まで移動
    • そこまではすんなり行けた
    • 怖いけど普段から高いところ怖いから大して変わらなかった
    • 一緒に行った彼女は高所恐怖症ではないけど逆にビビってた
  • 飛ぶ場所に来た瞬間に「あ、これ無理じゃね」と思う
    • 思っていたよりもロープとか器具が支えてくれてる感じとかなくて本当に自分の素の状態で飛び出す感覚
    • 下を見ないようにというのだけ予習していったのでとにかく目線は上に
  • 腕を広げて体制をとったらいきなり「5, 4, 3, 2, 1, バンジー!!」のカウントダウンが始まる
    • 心の準備とかしてる余裕なし
    • もちろん飛べず
    • 3回コールがあったあと待ってと叫んで間をとった
  • 10秒ほど間をとって「お願いします!」と叫ぶ
    • 声出すの大事
  • これでだめならもう無理と思って死ぬ気で飛び込んだ
  • 落ちてる感覚は意外と大丈夫だった
    • 絶叫系が嫌なのは頭が上にある状態で落ちるときの感じが嫌なだけで、頭が下で飛び込むバンジーは大丈夫だった
    • 二回くらいはねたあと足の紐を引っ張って頭が上になるようにするといつもの嫌な感覚に
  • 橋の上からバンジーなので終わったあとは上に回収される
    • ここは高所恐怖症の本領発揮というところでめっちゃ怖かった
    • 紐から手を話してと言われるけど無理
    • 写真撮ってくれてるのでこっち見てとか言われるけどそれも無理
      • 逆に彼女はめっちゃ笑顔だった
  • 終わってから数分は膝がガクガク
  • 受付してから証明書発行してもらって全て完了まで40分くらいで終わった

終わったあと

  • バスで上毛高原駅まで行って新幹線に乗って帰宅
    • 行きは鈍行、帰りは新幹線というのが精神的にちょうど良かった

高所恐怖症とバンジージャンプについて

  • 終わったあと議論したけど高所恐怖症とバンジーの怖さは別だという結論に
    • 自分の場合は高所の怖さ10+バンジー100で110くらいの怖さで飛べた
    • 高所恐怖症の人は「自分だけこんなに怖いんだ」と思ってしまうと思うから辛いのでは
    • その怖さはみんなと同じだし意外と飛べるよ!ということを伝えたい
      • 高いところに来ただけで泣き叫ぶレベルの人はそもそもチャレンジしない…はず
    • ただし飛び終わったあとも回収されるまで数分高い場所にいるので、その状態を楽しいと思えるかどうかの差は大きい
      • 終わったあとの感想が「楽しかった〜」になるかどうかの差があると思う(自分はなれなかった)
  • 遊園地の絶叫系とは別の怖さ
    • 飛び出す瞬間の恐怖やばい
    • 高さが変わると更に怖さが別物になりそう
  • また飛びたいかと聞かれると積極的にYesとは言えないが、絶対無理というものではないかも
    • 絶叫系で上から下に落ちるときの感覚がまじで苦手だが、頭が下にある状態だとその感覚がなかったのが大きい
    • フジヤマとかタワーオブテラーのが絶対嫌

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PuppeteerでWebフォントを含むページのPDF化をするとAdobe Readerで文字化けする

久しぶりにバグの共有エントリ。

Webフォントを使っているページを印刷するとAdobe Readerで読み込んだときだけエラーが出てしまう。ブラウザ上のPDFリーダーやMacのプレビューだと問題なく、Adobe ReaderAdobe AcrobatだとMac/Winどちらでもエラーが出る。

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画像の右側部分のように文字化けしてしまう。

Webフォント(今回はNoto Sans)の読み込みの問題かと思いwaitかけてみたりWebフォントの読み込み方を変えたりしたものの一向に解決せず。

Cloud Functions上だったのでこれはデバッグ無理だなと思ってMacでもやってみたらやはり同様のエラーに。今度はPuppeteerのlaunch部分でMac上のChromeを指定したら問題なく印刷されるように。ということで原因はChromiumだった。

ChromeのバージョンにChromiumが追いつくまで待つのかなぁと思ったらChromiumの最新がv72に対してChromeはv70でChromiumの方がバージョンの進みが早い模様。Chromiumに手を入れてChromeにするから当たり前か。

ということでPuppeteerのバージョンを1.10.0から1.9.0に下げて利用するChromiumのバージョンを71にしたら無事解決。

別件でChromeで印刷してもらう仕組みを作ったことあるけどその時も印刷機能はアップデートで突如としてバグるので辛かったなという思い出。

ひとまずはこれで解決。

GoogleのCloud Functions上で実行していたのだが、Cloud FunctionsもWebフォントもあまり使わないので切り分けがうまくできず原因特定に時間がかかってしまった点は反省したい。

それはそれとしてこの件はChromiumにバグ報告すべきな気もするけどどうしようかな。

メルカリ 感想

  • 自分の中で年に1回くらいある物減らしブームが来た
    • 粗大ごみとして出すのも面倒なのでメルカリで売ってみることに
  • 40くらい出品して半分は売れた
  • 出品と発送は確かにかなり簡単になっている
    • とはいえ梱包は自分でやらないといけないのが面倒
      • 梱包までやってくれるサービスがあったとしても送料が+1000円くらいになって誰も使わないような気はする
    • 利益が千円くらいだと梱包発送が面倒だなと思っていくつか出品を取り下げて捨てた
  • メルカリ便は安心かつ手軽だけど手数料10%と配送料で利益はかなり削られる印象
  • 振込申請から振込まで最大10日かかるのは結構長い
    • ここの便利さを上げることはメルカリ的にはインセンティブがないのでこれ以上は進化しない気はする
      • 競合いないし
  • 売ってるものが若者向けではないからか変なユーザーにはあまり出会わなかった
    • 値下げしてくださいはよくある
  • 本が意外と売れる
    • 半額以上で売れたりするのでブックオフ使わない人が増えるのはわかる
  • 結構いい値段で売れるので同じものを長く使うよりも新製品が出たらすぐ新しいのを買って古いのを売ったほうが安く使える気がする
    • 車とかでそんなサービスがあったはず
    • これができるのは中古市場が充実していることが前提だったけど今はメルカリで賄えるケースが増えてきたと考えて良いのかも
  • 商品価値に比べて送料が高くつくものはメルカリに出しづらい
    • ギターは近くの中古屋に買い取ってもらった
    • 徒歩圏内になかったらジモティー使ってたかも
  • ラクマも使ってみたけどユーザー数の違いがやはり大きい

マラソンレースとApple Watch

今回はじめてマラソンのレースにApple Watchを着けて参加しました。

過去のマラソン大会はApple Watchを持ってなかった時期ですし、Pebbleをつけてたときは1.5時間持たずに電池が切れてしまったので実用できずという感じでした。

利用したアプリですがRunkeeperなどのランニング専用アプリは使わず標準のワークアウトを利用しました。WatchOS 5から平均だけでなく直近1kmの速さが出るようになったのでこれで十分だろうという実験です。

今回着けてみて

  • 心拍計便利
  • 1kmはコースより若干短い
  • 電池はレースの間ちゃんと持つ
  • 音声で返信できるのでLINEは返せそう
  • Google Mapの位置情報を共有しておくと一緒に行ってる人が場所を追えるので便利

という感じです。以下詳細です。

心拍計

今回は春先はよく走っていたのですが夏以降は走っておらずレース2週間前にやっと練習を始めるという感じだったので、練習不足感は否めませんでした。

そのため後半でどのくらいバテるかを想定できなかったため、心拍数を低めに保つことを意識しました。

そしたら過去のレースで一番余裕なレースとなりました。(記録は遅い)

目安としては下記で走りました。

  • ~5km: 120bpm
  • ~15km: 130bpm
  • ~25km: 140bpm
  • ~35km: 150bpm
  • ~42km: 160bpm

結果5kmのラップタイムで一番早いのが35km〜40kmの区間でした。

心拍計、かなり便利です。

距離の計測

公認レースだと少なめに誤差が出ないように1kmを1001mとして測ってるらしいですが、それよりは大きいレベルで1km毎の標識の手前で1kmとなっていました。

横移動が計測されているからかGPSの誤差かはわかりませんが、最終的にApple Watch上で走った距離は 42.7kmでした。

電池

レース途中で電池切れが一番つらいので直前までモバイルバッテリーで充電していたのですが、走り始め96%→走り終わり56%ということで余裕でした。

結構頻繁なペース確認で画面を点灯させていてこれなので、7時間かかる人でも基本持ちそうです。

今回はほぼ新品のApple Watchですがバッテリーが多少弱ってきてもこれくらいであれば自分は大丈夫そうです。

音声でのメッセージ返信

LINEなどは通知に対して音声で返信できます。この機能いつ使うんだよと思ってましたが走ってるときに返信できそうです。

一人で走ってて時たまに寂しくなったら知り合いに相手してもらうとかできそうです。

位置情報の共有

これはApple Watch関係なくてiPhoneの方ですが、Google Mapで位置情報を共有してかつアプリ使用中以外も位置情報を共有するようにしておくと走っている場所がそれほど遅れもなくわかります。

応援をしてくれる人が時間を有効に使えるようになりました。

まとめ

もっと便利な専用の時計はあると思いますが、素人ランナーにとってはApple Watchで十分な部分も多そうです。

次はRunkeeperとかのアプリも試してみたいと思いました。