メルカリ 感想
- 自分の中で年に1回くらいある物減らしブームが来た
- 粗大ごみとして出すのも面倒なのでメルカリで売ってみることに
- 40くらい出品して半分は売れた
- 出品と発送は確かにかなり簡単になっている
- とはいえ梱包は自分でやらないといけないのが面倒
- 梱包までやってくれるサービスがあったとしても送料が+1000円くらいになって誰も使わないような気はする
- 利益が千円くらいだと梱包発送が面倒だなと思っていくつか出品を取り下げて捨てた
- とはいえ梱包は自分でやらないといけないのが面倒
- メルカリ便は安心かつ手軽だけど手数料10%と配送料で利益はかなり削られる印象
- 振込申請から振込まで最大10日かかるのは結構長い
- ここの便利さを上げることはメルカリ的にはインセンティブがないのでこれ以上は進化しない気はする
- 競合いないし
- ここの便利さを上げることはメルカリ的にはインセンティブがないのでこれ以上は進化しない気はする
- 売ってるものが若者向けではないからか変なユーザーにはあまり出会わなかった
- 値下げしてくださいはよくある
- 本が意外と売れる
- 半額以上で売れたりするのでブックオフ使わない人が増えるのはわかる
- 結構いい値段で売れるので同じものを長く使うよりも新製品が出たらすぐ新しいのを買って古いのを売ったほうが安く使える気がする
- 車とかでそんなサービスがあったはず
- これができるのは中古市場が充実していることが前提だったけど今はメルカリで賄えるケースが増えてきたと考えて良いのかも
- 商品価値に比べて送料が高くつくものはメルカリに出しづらい
- ギターは近くの中古屋に買い取ってもらった
- 徒歩圏内になかったらジモティー使ってたかも
- ラクマも使ってみたけどユーザー数の違いがやはり大きい
マラソンレースとApple Watch
今回はじめてマラソンのレースにApple Watchを着けて参加しました。
過去のマラソン大会はApple Watchを持ってなかった時期ですし、Pebbleをつけてたときは1.5時間持たずに電池が切れてしまったので実用できずという感じでした。
利用したアプリですがRunkeeperなどのランニング専用アプリは使わず標準のワークアウトを利用しました。WatchOS 5から平均だけでなく直近1kmの速さが出るようになったのでこれで十分だろうという実験です。
今回着けてみて
という感じです。以下詳細です。
心拍計
今回は春先はよく走っていたのですが夏以降は走っておらずレース2週間前にやっと練習を始めるという感じだったので、練習不足感は否めませんでした。
そのため後半でどのくらいバテるかを想定できなかったため、心拍数を低めに保つことを意識しました。
そしたら過去のレースで一番余裕なレースとなりました。(記録は遅い)
目安としては下記で走りました。
- ~5km: 120bpm
- ~15km: 130bpm
- ~25km: 140bpm
- ~35km: 150bpm
- ~42km: 160bpm
結果5kmのラップタイムで一番早いのが35km〜40kmの区間でした。
心拍計、かなり便利です。
距離の計測
公認レースだと少なめに誤差が出ないように1kmを1001mとして測ってるらしいですが、それよりは大きいレベルで1km毎の標識の手前で1kmとなっていました。
横移動が計測されているからかGPSの誤差かはわかりませんが、最終的にApple Watch上で走った距離は 42.7kmでした。
電池
レース途中で電池切れが一番つらいので直前までモバイルバッテリーで充電していたのですが、走り始め96%→走り終わり56%ということで余裕でした。
結構頻繁なペース確認で画面を点灯させていてこれなので、7時間かかる人でも基本持ちそうです。
今回はほぼ新品のApple Watchですがバッテリーが多少弱ってきてもこれくらいであれば自分は大丈夫そうです。
音声でのメッセージ返信
LINEなどは通知に対して音声で返信できます。この機能いつ使うんだよと思ってましたが走ってるときに返信できそうです。
一人で走ってて時たまに寂しくなったら知り合いに相手してもらうとかできそうです。
位置情報の共有
これはApple Watch関係なくてiPhoneの方ですが、Google Mapで位置情報を共有してかつアプリ使用中以外も位置情報を共有するようにしておくと走っている場所がそれほど遅れもなくわかります。
応援をしてくれる人が時間を有効に使えるようになりました。
まとめ
もっと便利な専用の時計はあると思いますが、素人ランナーにとってはApple Watchで十分な部分も多そうです。
次はRunkeeperとかのアプリも試してみたいと思いました。
東北・みやぎ復興マラソン2018 走ってきました
4年半ぶりのフルマラソンでした。
走る前日の土曜日は石巻に。
ここは震災前には数回は行ったことがあるのと震災の翌年に一人で町を見に行ったこともあり、自分の中では震災とそこからの復興が肌で感じられる場所です。
震災の翌年移行は訪れていなかったので6年ぶりですが、当時あった瓦礫はきれいに片付けられていましたし、観光している人も多かったです。
沿岸の地区は居住禁止区域になっているため前のような町並みにはなることはないかもしれませんが、もっともっと活気のある街になっていってほしいです。
久々に行きましたがやはり石ノ森萬画館は楽しい場所で、ちょっと見るだけの予定が意外と2時間半ほどじっくり楽しんでしまいました。
最初の写真は日和山公園からの写真です。
そしてマラソン当日。
6時に起きて仙台駅から名取駅まで行ってシャトルバスで会場へ。
9:45スタートで14:14ゴールのグロスタイムでギリギリ4時間30分を切りました。
気温は最高気温17℃で待ち時間は少し寒いですが走るのには快適な温度。
沿道の声援の量は過去のレースで一番でした。
エイドは後半に畳み掛けるようにあって、全部のフードを食べる主義の自分はちょっと多すぎると感じる程。
手荷物の預かりもスムーズですし、去年は2時間も待たされた人もいるというシャトルバスは待ち時間無しで乗れました。
まだ2回目ということですがマラソン大会としても文句のないイベントだったと思います。
来年も予定があえば走りに行きたいです。
FINISHはサザエさんとハイタッチ。
初代Apple WatchからApple Watch Series 4に買い替え
iPhone8のバッテリー交換(無料)に行ってきました
あと3日で購入後1年間の保証が切れるということでバッテリー交換に行ってきました。
iOS11でバッテリーの劣化に応じてピーク性能を抑えるようになって炎上した件の対応ですね。通常5,400円が2018年末まで3,200円になって更に保証期間中なら0円になるという。
バッテリーの劣化状態は設定→バッテリー→バッテリーの状態から確認できるわけですが、自分の場合は91%ということで大して劣化はありませんでした。
とはいえこういうのは線形な劣化ではなく、あるタイミングから一気に下がっていくイメージなのでやって損はないなと。あとこれまで修理するくらいなら新しいスマホを買う派だったので、一度もAndroidもiPhoneも修理対応ということをしたことがなく修理対応に興味があったというのもあります。
店に行くまで
Appleのサイトから近くの修理対応店を予約しました。一番対応日付が近いのがApple Store表参道で5日後という感じで、どこも忙しそうです。そういえばGenius BarはApple Storeのアプリから予約できたイメージですがそういうのはなくなったみたいですね。
一応行く直前にiPhoneをバックアップしておきます。
店に行ってから
予約時間(若干遅れ)に店に行って予約してること伝えると時間が押してるので少し待ってほしいとのこと。確かに自分の他にも待たされている人が多数。
結局16:20の予約で案内があったのが16:40でそこから更に5分程待って店員さんの対応が始まりました。
簡単に説明受けて、バックアップ済みか確認され、バッテリーの状態測って、大して変わらないよと念を押され、iPhoneを探すを解除して、モバイルSuicaを一時削除して、預けて1時間半待ちという流れ。
時間通りに行くと更に15分ほど待たされて無事受け取り。Apple Watchつけて待ってるとiPhoneにきた通知を受け取れたので修理が終わってるかそれで判断するのもありかもしれない。
感想
表参道への往復1時間と待ち時間が2時間で合計3時間ほどかかったと考えると0円だからといって不要なバッテリー交換をやるほどではなかったなという。
すぐ終わると思ってPCとか持っていかなかったものの、もう一台スマホはあったのでポケモンGOで暇つぶしできたからなんとか耐えられました。ケンタロスも手に入ったし結果的にはまぁ悪くないかなという日でした。
専門職で生きるということ
エンジニアは業務外の時間に勉強すべきかどうかという話題について。
エンジニアは士業などと同じように専門職です。
専門的知識は時間の経過で陳腐化するので、ある時点で持っている知識は時間の経過と共に価値が下がります。
そのため、実務や勉強などで専門性を高める努力は人生を通して必須なのです。
専門職についたということは、"これからの人生で専門性を保ち続け、その報酬として相対的に高い金額の報酬を得る"ということを自分で決めたということです。
会社のもとで専門性を身につけられればそれも良いのですが、それは会社の当たり外れというある種博打の部分が出てきますので、自分の力で知識をアップデートできる方が安心です。
これからずっとボスの指示で動き続ける"イソ弁"のような状態でよければ勉強も不要とは思いますが、それだと自由度も報酬も高くなりませんので、せっかく専門職についたのであれば独立開業とは言わないまでも転職を自由にできたり環境を好きなように選べる状態のほうが人生は楽しいのではないかと思います。
ということで業務外での勉強はした方が良いよ〜というのが個人的な結論です。
※エンジニアの報酬は士業と比べて高くねぇよという話はあると思いますが、その他の士業の方が資格を獲得するための時間程度の量を専門性の獲得に費やした人はある程度の報酬を得ていると思っていますし、独立開業のしやすさなどの点でやはり十分に士業並みなのではないかなと思います