マイナンバーの個人番号カードをゲットしてきた
本日マイナンバーの個人番号カードを目黒区役所からもらってきました。住民票の写しがコンビニで印刷できるようになったりとか色々便利なものなので基本的にはカードを貰ったほうが良いんじゃないかなぁと思ってます。
必要な物を3つくらい忘れたんですが特に手続きに時間がかかることものなく無事に終わりました。
ということでカードをもらうまでの流れをまとめました。目黒区の場合なので他の地区だと違うかも。
マイナンバー通知カードと個人番号カード
昨年に家に発送されてきているのがマイナンバーの通知カードです。これだけだとマイナンバーがわかるだけで証明とかは今までどおり免許証など別のものでしなければなりません。
個人番号カードは写真も印刷されていて身分証にもなるみたいです。
一連の流れ
というわけで一連の手続きの流れです。
1. サイトからマイナンバーカードの発行申請
通知カードに書いてあるサイトから申請ができ、スマホからでもさくっと終わります。
証明写真的なものが必要なんですが、クオリティにこだわらなければスマホ写真でOKです。私は家の白い壁紙を背景にして自撮りしました。
2. 交付通知書が届いたら区役所に取りに行く日を電話で予約
交付通知書が届いたのはたしか3月くらいで、中の案内では4月中に取りに来てください、となっていますがまぁ取りに行かなくても捨てられることは無いだろうということで、暇ができるときに取りに行けば良いと思います。
私も気にせず5月後半の今日になりました。
取りに行くには電話で前日までに予約する必要があります。区役所の営業時間しかやってないので、休日とかも対応して欲しいですね。コールセンターが対応してるみたいなんで休日とかでも大丈夫だと思うんですがコスト面とかでしかたないんでしょうか。
3. 取りに行く
予約した時間に区役所に取りに行きます。自分の場合は2時間ほど遅れていったのですが、一応電話して行けば問題ありませんでした。
必要な持ち物は
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード
- 本人確認書類(※右記参照)
- 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
があるんですが、通知書の内容は一切読んでなかったのでそんなことも知らずにとりあえず届いた交付通知書だけ持っていきました。
通知カードはシュレッダーにかけたとかよくわかんないことを言って紛失届を書いたら特に問題なく、住基カードもその場で失効させられるのでこれも問題なかったです。
あと予約した時に印鑑も必要と言われたんですが、これも持って行かなくても何も問題はありませんでした。
まとめ
というわけで、マイナンバーの個人番号カードですが、色々と手順があってわけわからんなぁと思ったのですが、スマホで申請して届いたハガキを持っていくだけだったので非常に簡単でした。
それにしても通知カードとかいうあの紙切れですが、番号の情報が書いてある紙というだけではなく、それ自体が公的書類として重要なものというのは直感的じゃなさすぎるので、あの紙切れでOKとした人は本気で反省して欲しい。
Railsで常駐プロセス(Daemon)の作り方に悩む
今作っているものがデーモンを作ってDBのテーブルを監視する必要があり、それをどう実現するのが良いのか調査中です。
候補は下記辺りでしょうか。
serverengine: rails + serverengineで お手軽daemon
foreman: foremanを使ってRailsのActive Job(Sidekiq)やその他の常駐プロセスの設定をする - Qiita
god: rails + serverengineで お手軽daemon
それともRailsとしてどうにかしようとせず、素直にLinuxの範囲でやるべきなんですかね。
あと更にAWS上でどうやって実現するのが良いのかも悩んでおります。
SQSとかLambdaとかでサーバレスで作っている部分と、Elastic Beanstalkを使ってPaaS的にサーバ管理を省いているのですが、デーモンだけは色々と管理が必要そうで嫌だなぁと。
Queueとかを使ってそもそもデーモンを必要としない設計もできなくも無いのですが、前処理からの連携となるとジョブ管理が非常に複雑になるのでバグを生みがちです。
そのため現在のステータスのみから処理を実行するほうが安全だと思ってるわけですが、とはいえそのデーモンを簡単に作る方法が。。
AWS上でこういう需要ってあんまり無いのかなぁ。
それとも基本的すぎて皆わざわざ書いてないだけなんだろうか。。
TensorFlowを触りはじめる
コワーキングスペースで作業
最近は土日もコワーキングスペースで作業したりしています。(本日はカフェですが。)
一番気に入ってるコワーキングスペースは東新宿にあるパセラのコワークですが、それでも毎日行くとなるとなんか気が乗らないのは何故なのでしょうか。
コワーキングよく使ってる人はその辺どうなんだろう。
自宅で仕事は集中できない人なので個人事業用のオフィスが欲しいなとよく思います。。
そのためにはちゃんと自分の事業で稼がないとな。。。
Amazon Echoを使って10ヶ月くらい経った
Amazon Echoが一般発売されてちょっとしたくらいに手に入れてしばらく使っていたのですが、Googleからも似たようなデバイスが出るみたいですね。ということで、簡単にAmazon Echoはこんなものだよというメモ書きを。
(2017/01/17 意外とアクセスがあるのでちょっと追記しました)
購入方法
Amazon Echoは普通には日本には発送してません。 スピアネットなどのいわゆる転送業者を使って買う必要があります。
業者によりますが、手数料が6000円くらいかかった気がします。
Amazon Echoアプリ
Amazon Echoアプリを使って設定する必要があります。
ただし日本のストアからはダウンロードできません。
AndroidだとVPNのアプリを入れてダウンロードすればOKですが、iOSの場合は海外のストアからのダウンロードのやり方はしらないので、iOSデバイスしか無い場合は海外のストアからアプリの落とし方を調べてからのが良いかもしれないです。
(2017/01/17追記) AndroidもVPNだけだとダウンロードできなくなってました。Amazon.comのアカウントを新規で取得し、AmazonのアプリStoreからダウンロードするのが簡単でした。(Amazon.co.jpと結びついているアカウントではダウンロードできませんでした。)
初期設定
まず住所を登録しますが、そもそもアメリカの州しか選べません。
なので Alexa, how is the weather today?
とか行ってもシアトルの天気が返ってくるという残念な状態。
時刻設定も住所から判別したタイムゾーンで設定されるので、 Alexa, wake me up at 7am.
とかもできません。
==> (2017/01/17) おそらく複数国で展開し始めた時点でできるようになってたみたいです。JSTに設定できました。
一応、How is the weather today in Tokyo? とか Wake me up in 7 hours. とかで天気も目覚ましもOKではあります。
音楽再生はAmazon.comの方で購入した音楽でないとだめですし、Prime Musicももちろんそうです。
ラジオは結構設定が面倒だった気がします。
英語
私は普通に受験英語しかやってこなかったので、いわゆる日本人の英語を喋っている感じです。
なので英語はなかなか聞き取ってくれないません。切ない。
Amazon Echoアプリでどんな英文として認識されたかがわかるのですが、結構残念結果になってます。
Skill
ユーザが作成したSkill(追加機能)を追加でインストールできます。
例えば Box of Cats というSkillをインストールし、Alexa, open the box of cats
というと猫の鳴き声がします。かわいい。
これは実用的ではない例ですが、1000以上のSkillが公開されていて様々な機能があり、開発者であれば自分でも作ることが可能です。
で、結局何に使ってるの?
残念ながらたまに目覚ましと天気を聞くのに使うくらいです。
あとリスニングの勉強も兼ねてニュースも聞いてますがあんまり聞き取れません。
日本で使うにはできることがあまりになさすぎるのでつらい。
家電を操作したりとか商品購入したりとかやってみたいです。
英語得意な人ならもっと使いこなせるのかも。。
まとめ
使ってみて音声操作はすごく未来のあるUIだと感じました。
Amazon Echoは日本で使うにはどう考えてもお勧めできませんが完成度はかなり高いです。
自分でSkillを開発したりカスタマイズを頑張る気概のある人は色々できて面白いかも。
こういった音声操作デバイスは将来当たり前のようにリビングルームにあるような気がします。
日本語で操作できる同様のデバイスが出たら間違いなくすぐ買うのですが、しばらく出てこなさそうですよねぇ。。
いま絶賛開発中らしいGatebox http://gatebox.ai/ というファンキーなデバイスは、おそらくもうちょっとコミュニケーション寄りですが、同じようなことをできるのかもと期待しています。
おわりに
Amazon Echoはもちろん技適を通っていないデバイスなので日本で使うのは法律違反でもちろん電波暗室で使ってますしむしろこの記事は全部妄想なのでそういうことでよろしくお願いします。
AWS Lambdaを触っているんだけどテストってどうやるんだろう
最近ちょいちょいAWS Lambdaを使ってるんですが、コード書き換える→zipコマンド→手動アップ→テスト実行 を毎回やっててかなり効率悪い。
TDDとかほぼ興味ないので、動かしてテストという非効率なテストはいつも通りといえばそうなんですが、それでも耐えられない効率の悪さ。
今週末までに調べてテスト周りをちゃんとしようかと思います。
久々にQiita記事もかかないと。。